ひふみよ 小沢健二 コンサートツアー 二零一零年 五月 六月@札幌市民ホール

今日はこのために仕事を休みました。フリッパーズ・ギターで知ってから20年(！)、初めての生オザケンでした。明りがついたステージに小沢くんの姿が見えた瞬間、ぐっときて涙ぐんでしまった。はー！すごく楽しみだったし当日はめちゃくちゃ緊張していたけど、まさか自分が泣くとは思ってなかったので、私こんなに好きだったんだっけ…とびっくりしました。隣のおねえさんも泣いてたなあ。会場前で整列しているときから開演までの間の、みんなの「早く見たい！待ってる！」ていう期待感むっくむくな空気がとにかくすごかったので、私のように感極まった人もたくさんいたんだろうと思う。
ライブ、すっごいよかったです。いい音楽は何年たっても色あせないんだね。キラキラしてたなー。楽しかったなー。はー！
小沢くん、最後の「また来ます」の言葉、うれしかったです。何年でも待ってます。
もうツアー終わったしいいよね？ってことでセットリストを追記しておきます。

流星ビバップ
ぼくらが旅に出る理由
天使たちのシーン
いちごが染まる
ローラースケートパーク
東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
ラブリー（一部歌詞を変えたので練習、とのこと）
カローラⅡにのって
痛快ウキウキ通り
天気読み
戦場のボーイズ・ライフ
強い気持ち　強い愛
今夜はブギー・バック
夢が夢なら
麝香
シッカショ節
さよならなんて云えないよ
ドアをノックするのは誰だ
ある光
時間軸を曲げて
ラブリー
流星ビバップ

★EC
いちょう並木のセレナーデ
愛し愛されて生きるのさ