CUE DREAM JAM-BOREE 2006

2年に一度のCUEジャンボリー。ひそかに皆勤賞であります。チケットをもぎってもらって中に入り、目に飛び込んできたのは「リストバンド交換所」の文字。行ってみたら、見覚えのある（去年までのRSRみたいな）リストバンドを手渡されたよ。前方にはグッズ売り場や食べ物屋のブース、観光案内（鈴井さんの等身大パネルと記念撮影できる）などがあって、まだ夏フェス終わってなかった！と思った。全然お腹はすいてなかったけど、フェスだ！と思うとなぜか飲み食いしたくなって、讃岐うどん食べた。おいしかったす。グッズは私が行った頃にはほとんど売り切れだった。安田ペン（逆さまにすると安田さんがみるみる裸になっていく素敵すぎるペン）ほしかったなー。
全編とおして、とにかく観客の熱気に圧倒された。 ナックスのみなさんが「観客のプロ」だと言ってたとおりのバカはしゃぎっぷり。あっぱれ。前回も思ったけどこういうイベントはバカになれたもん勝ちだと思う。私は今回いまいち乗り切れないまま終わってしまいちょっと悔しいです。うちわとかサイリウムとか持っていくんだったよ（前回買ったのを律儀にとってあるのです）。
次回のジャンボリーはCUE-1グランプリと題して格闘技をするそうです。笑

本編は大泉さんが総合演出。ドラバラ「山田家の人々」その後…といった感じの小芝居に、CUEタレさんたちの持ち歌ではっちゃけちゃいましょう！なコンサートタイムがくっついた感じ。人気キャラクターが次から次へと出てきてドタバタするのが新喜劇みたいでたのしい。宮崎さんが珠代ねえさんに見えたよ。
チーム☆ナックスの新曲が今回もちょっと前のすま●ぷさんみたいでステキでした。シゲさんのひとりよがりな大回転が私のハートをわしづかみ。キャーかっこいい！ナックスハリケーンではお決まりの客席に降りてのパフォーマンスあり。私の席近くを大泉さんと森崎さんが通ったのだけど、遠くの席からドドドーッ！と人が走って押し寄せてきてびっくりしますた。
いろんな方から安田さんがいいよ！と聞いていたのですが、今回私のツボだったのは音尾さんでした。轟（安田）さんだけでなく、利喜男（音尾）さんまでもがカメラいじりを覚えており、脅威を感じた。ジャンボリーは毎回マッスルブラザーズがおいしいなあ。

小芝居のラストはちょっと目頭が熱くなる内容でしんみり。大泉さんが最後に披露した「ハナ」という歌がとてもよかった。これとチーム☆ナックスさんの歌が普通にステキなので「CDは出る予定ないのかしら？」と友達に言ったら「今売ってるよ！」と言われてあわてて物販にかけこんで買いました。