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飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

1ヶ月くらい前に録画してあった稲垣さん主演のドラマを夕べやっと見ました。えらい泣かされた。稲垣さんの静かな芝居、なかなかよかったです。うまくなったんだねえ。死の直前に、妻のお腹にいる子供の胎動を感じながら「会いたいなあ」と泣くところが一番きました。
原作は子供の頃に図書館で借りて読んだことがあるのですが、もう一度読み返してみたいです。その時は読んで神妙な気持ちになったけど泣かなかった。今だったら泣くんだろうか、と。どうも最近涙もろくなったような気がするのです。昔はテレビや映画で泣くことなんかそうなかったのに。年とったってことなのかなあ。ぎえー