GBL 札幌千秋楽

今日は真ん中の真ん中、といった座席。昨日はスクリーンを見上げなければならず疲れたのだけど、今日はその点ではとても見やすい位置でした。OPとEDのコントやいいのに団は動きのフォーメーションが味になっているのだなあと気づけてよかった。アドリブ合戦がすごかったなー。特にチャンスハンターあたりからが大変なことになっていた（＝面白かった！）。小林さん、「今日は祭りだ！」とか言っちゃってやりたい放題。昨日はなかった設定が次から次へと出てきて（チャンスハンターは兄弟だった！など）、コントの長さ最長記録だったそうだ。ほかにも小林さんが女装して出てくるところは前日は普通のOL姉さんだったのに貞子になってたり。あとヨガのアナウンスて録音じゃなくて生でやってたんですね。
さすがに途中ちょっとぐだぐだだなあとヒヤヒヤしたけども、最後のコントできっちりしめて、公演自体の印象はむしろ「いろいろ見れて楽しかった！」と爽やかな気分でした。ので良かったと思います。
カーテンコールは3回？4回？もあって、最後には片桐さんに「ばらしとか打ち上げとかあるし、えーとその……もう帰ってください！」と追い払われてしまいました（笑）
ちなみに3日夜のアンケートテーマは「メンバーを歴史上の人物に例えると？」で、片桐さんはダントツ１位がザビエル、以下ネアンデルタール人、クロマニヨン人など原人系オンパレードでした。あと笑ったのはね、久ヶ沢さんの「ヘラクレス」とか。野間口さんは「ガンジー」が1位、西田さんは固有名詞じゃなくて「飛脚」「町人」「岡っ引き」「遣唐使」「スッとした人」など（笑）小林さんは聖徳太子やら、神やらえらいことになっておりましたよ。しかしネ申て。さすがに言い過ぎじゃねえか。